【いい人止まり】でいいの?あなたが彼女の恋愛対象になる必勝法
あなたは女性からモテないことを悩んでいませんか?
もしかするとそれは、「いい人止まり」になっている可能性が考えられます。
女性に対して優しいのだけれど、「いい人止まり」になってしまって、なかなか彼女ができないという人は結構いるのです。
恋愛の対象に思われるためにはどうしたらいいのでしょうか。
今回は、そんないい人止まりになってしまう人の特徴を見ていきながら、彼女の恋愛対象になる必勝法について解説していきたいと思います。
いい人止まりから抜け出しましょう。
いい人止まりな人の特徴とは?
いい人止まりになっている男性は、どのような特徴があるのでしょうか。
特徴を知ることで今後の対策につなげていくことができますので、一緒に見ていきましょう。
相手を優先させる
いい人止まりだと思われている男性は、相手を優先する特徴があります。
自分の意見よりも相手を優先させるため、「どこか行きたいところはある?」とか、「何か食べたいものある?」といった具合に相手の意見を優先させます。
ある程度自分の意志を持っているくらいのほうが、女性は頼もしいと感じるのですが、いい人止まりの男性は、「なんでもいいよ」といった具合です。
なので、女性からしてみると、行きたいところや食べたいものを聞いてくれるのは嬉しい
けれど、毎回そのようなパターンで来られると、頼りがいがないと感じてしまうことがあります。
女性は男らしいところを見せてほしいといった願望がありますので、「今日は○○に行くぞ!」とリーダーシップをとってくれる方が憧れを持ってしまいがちです。
そのため、あまり自分を主張することなく、女性の意見を優先してくれる優しい男性に対しては、いい人止まりになってしまい、恋愛に発展しないことがあります。
誰に対しても同じ接し方をする
女性が少しでも「いいな」と思った男性が、誰に対しても同じ接し方をしていると、結局進展がなくそのままいい人止まりになってしまうことがあります。
女性は、特別扱いをされて好意を抱くことがありますので、平等に接している男性に対しては魅力を感じなくなってしまうのです。
女性がアピールをしても、反応が薄かったり特別扱いをしてくれなければ、その時点で脈なしだと判断してしまうことがあります。
誰に対しても同じ接し方をする男性は、自分ではみんなに優しくすることで自分はいい人であることをアピールしているつもりかもしれませんが、それでは恋愛に発展していかないのです。
周りから「みんなに優しいね」と言葉をかけてもらって、嬉しいと思っているあなたは、いい人止まりになっている可能性が十分高いとみていいでしょう。
いつまでも敬語で話をする
ある程度親しくなってきても、敬語で話をしてしまってはいませんか?
はじめのうちはお互いに敬語で話をしていたとしても、しばらくしてだいぶ仲も深まってきた頃になると、砕けた会話をするようになるのは自然なことですよね。
女性は特に、好意を持った男性に対しては、心を開いていきますので話し方も変わっていきます。
しかし、そこにきていまだに敬語で話をしていると、せっかく仲良くなっても壁を作ってしまっているように感じてしまうのです。
仲を深めていきたいのに、いつまでも敬語で話をされると、なんだか他人行儀な感じがしてしまい、これ以上進展させることが難しいと思われてしまいます。
いつまでも敬語で話をする男性は、敬語で話をすることで女性に対して丁寧に接していると思っている男性が多いです。
自分の気持ちをあまり表現しない
女性に嫌われたり、否定的な態度を取られることを恐れて、自分の気持ちや感情をあまり表現しない男性は、いい人止まりになってしまう可能性が高いです。
いつも話を聞いては肯定的な意見を言うばかりで、決して違うとは言いません。
自分では相手に気を悪くさせないようにと言った気遣いのつもりかもしれませんが、あまり自分の気持ちを表に出さないでいると、いい印象を持ってくれないことがあります。
自分の気持ちを表現しないと、「実は裏があるのでは?」など思われる原因になってしまうことにつながるでしょう。
恋愛対象になるための必勝法とは?
いい人止まりの特徴がわかったところで、ここからは恋愛対象になるための必勝法についてご紹介していきたいと思います。
女性からいい人止まりにならずに、恋愛が進展していけるようにするためには、どうすればいいのでしょうか。
決して難しいことではないので、あなたもぜひ実践してみてくださいね。
考えすぎないようにする
女性と接するときに、嫌われないようにと先回りをしていろいろと考えすぎてしまっていないでしょうか。
あなたらしく自然体で接するように心がけましょう。
感情を表に出すことで、女性はとても分かりやすいと好感を持ってくれます。
何でもかんでも「いいね」で済ませてしまっては、面白味を感じてもらえないままになってしまうのです。
「僕はこう思うよ」と思いを伝えることができると、ちゃんと自分の意志を持っていると感じてもらえます。
感情を表に出したり、思っていることを伝えるようにするだけでも、好意を持っている女性はあなたのことをさらに仲を深めていきたいと感じるようになっていくでしょう。
男らしさを見せる
女性とデートをするときなども、「どこ行きたい?僕はどこでもいいよ」といった聞き方であると、デートを彼女に丸投げしているようになってしまいます。
「○○なんかどうかなって思っているけれど、どう?」といった聞き方をするだけでも、女性はデートを楽しみにしてくれていたとかプランを立ててくれていたと喜んでくれるのです。
他にも、「○○と△△ならどっちに行きたい?」といったように、提案をすることができるといいでしょう。
彼女に喜んでもらいたいからと言って、デートプランを彼女に任せてしまうと、男らしさをアピールすることができません。
仮に彼女がいきたい場所が違っていたとしても、あなたが一緒に楽しもうと考えてくれていたことが伝わりますので、あなたの思いは伝わるでしょう。
いざというときにしっかりと決断することができると、女性は頼もしいと感じますので、恋愛が進展しやすくなります。
ギャップを見せる
例えば、女性から「優しい人」だと思われているからと言って、いつまでも優しい人を演じ続けることはしなくていいのです。
仕事を任されたら断らずに何でも引き受けてしまったりしていると、ただの都合がいいように見られてしまいます。
イメージ通りであることで、女性は何も刺激を感じることができずに、恋愛が発展しないケースが多いのです。
たまには、ギャップを見せてあなたの意見をはっきりと伝えたり、断ったりすることもしてみましょう。
「優しい人」のイメージがいい意味で崩れますので、そこがまた刺激的で女性はますますそんなあなたに興味を持つようになっていき
ます。
男らしくはっきりと言えるようにしておくことで、信頼感が生まれるのではないでしょうか。
いい人止まりを抜け出すポイントとは?
いい人止まりを抜け出すために、ぜひ押さえておきたいポイントがあります。
今からご紹介したしますので、参考にしてみてくださいね。
特別感を出す
好意を持ってくれている女性や、あなたが好意を抱いている女性に対しては、特別感を出しましょう。
他の女性との差別化を図るのです。
そうすることで明らかに好意を持ってくれているということが女性に伝わりますので、恋愛を進展させることができます。
わかりやすく言うならば、他の女性には敬語で話をしているのに、好意ある女性に対してはタメ語で話をするといった具合です。
自分から心を開いていく
好意を抱いている女性に対して、自分から積極的に心を開いていきましょう。
自分の話をすることで、相手に安心感を与えることができますし、心の内を明かすことで、より二人の距離も縮まっていきます。
表面上の付き合いなら誰とでもできますよね。
しかし、深く掘り下げて自分を見せるということは、特別な相手にだけしかできないことです。
けれど、普段はあまり見せることがない部分を見せることで、相手も自然と受け入れてくれますし、二人の距離が縮まって、恋愛を進展させることができるようになります。
自信をつけるために自分磨きをする
いつまでもいい人止まりにならないようにするためには、自信をつける努力も必要です。
自分磨きをして、女性にモテる男性を目指しましょう。
見た目を変えていくこともいいですが、中身を変えていけばますます自信がついて、視野が広がっていきます。
たとえば、料理の腕を磨いていったり、資格を取得して得意分野にすることで、周りからも魅力的に思われるようになるはずです。
見た目ではわかりにくいところで、意外な分野を得意にしておくと、そのギャップに女性も尊敬したりするでしょう。
ますます恋愛の対象としてみてもらえるようになるので、何か得意とするものを身に付けられるようにすることをおすすめします。
恋愛対象になれるように自分を変えていこう
いい人止まりのままでは、いつまでたっても恋愛をすることができず、彼女を作ることができない状況が続いてしまいます。
何を変えていけばいいのかを知るために、自分を分析してみるといいですね。
誰にでも同じようにふるまっていると、恋愛の対象には見てもらうことができません。
特別な相手にこそ、特別な接し方をして、仲を深めていくことが大切です。
そのためには自分をしっかり持って、意思表示するように心がけていきましょう。
そうすることで、いい人にとどまらず、恋愛対象としてみてもらうことができるので、二人の距離も縮まって恋愛を進展させることができます。
今回お伝えした必勝法で、あなたもぜひモテる男になっていい人止まりから抜け出しましょう。