何でわかってくれないの?あなたが気づかない【女心あるある】
男性の中には、女心がわからないと思っている人は結構多くいるのではないでしょうか。
実際に付き合い出したとしても、やはりなかなか女心はわからないという人はいるものです。
しかし、できるだけ女心を知っておくだけで、接し方や女性からの対応もずいぶんと違ってきます。
今回は、あなたがなかなか気づかない女心について、詳しく解説をしていきたいと思います。
モテるためにも女心を知って、恋愛を成就させましょう。
何でわかってくれないの?女性からの脈ありサイン
男性は好きになればすぐに態度に出たり、行動に移すのでわかりやすいのですが、女性は自分の気持ちを素直に見せないところがあります。
そのため、女性がせっかくあなたに脈ありサインを送っていたとしても、気づかないで過ごしてしまっていることがある可能性は十分に考えられるでしょう。
また、好きなのに避けてしまったり、そっけない態度をとってしまうということもあるため、男性はなかなか女性からの好きというサインを見落としがちなことが多いのです。
そのため、「なんで気づかないの?」と女性は思ってしまい、せっかくの恋のチャンスも逃してしまっているのかもしれません。
女性からの脈ありサインというのはどのようなものなのでしょうか。
さっそく一緒に見ていきたいと思います。
メールやラインのやり取りが何日も続く
今までたまにしかやり取りがなかったのに、最近やけに連絡をしてくることが多くなったりしていないでしょうか。
もしかするとあまり意識していなかったりすると、数日連絡が続いたとしても、気になっていないかもしれませんが、今一度振り返ってみましょう。
もし、あなたに女性から連絡をしてきていることが何日も続いていたのであれば、それは脈ありのサインと言えます。
あなたに興味があって、話がしたいとか今何をしているのかが気になっている証拠なのです。
事務連絡程度であれば、何日もやり取りは続きませんし、興味がなければわざわざ連絡すら取ろうとはしないですよね。
質問してきたり、話題を振ってくるということは、あなたと仲を深めていきたい気持ちがあるからなのです。
もし、連絡してくることが頻繁にあるとするならば、メールやラインのやり取りをしながら、二人の距離を縮めていくといいでしょう。
好きなものを聞いてくることがある
テレビでも食べ物でも、好きなものを聞かれたりしていませんか。
あなたの好きなものなどを聞いてくるということは、共通の話題を持ちたいとか、同じものを好きになりたいといった気持ちの表れでもあります。
好きなものに興味を持つと、共通の話題ができますので、話も盛り上がりますし今まで以上に親しみを感じることができますよね。
そもそも好きではなければ何が好きかなど興味すら湧いてこないのではないでしょうか。
好きなものを知ることで、例えばモノであればプレゼントをすることもできますし、食べ物であれば一緒に食事に誘うこともできます。
仲を深めていくうえで、とても重要な情報だと認識をしているため、気になって聞いてきたりするのです。
こういった場合、女性はさらっと聞いてきたりしますので、男性は気づきにくいところでもあります。
ですが、記憶をさかのぼって心当たりがあるのであれば、あなたに脈ありである可能性は高いでしょう。
褒められることが多くなった
容姿に関しても仕事に関してでも、やたら女性に褒められるようになったら、それは脈ありのサインと言えるでしょう。
「髪型似合っているね」とか、「最近仕事すごく頑張っているね」など、褒められることが多いと、あなたに対して好意を抱いている証拠でもあります。
やはり褒められると嬉しいものですし、何より自信がつきますよね。
褒められることが多いと、それだけ自分のことを気にしてくれているのだと思えますし、次第に褒めてくれる女性に対して意識するようになっていくはずです。
はじめは褒められても「たまたまかな」と感じていたり、「みんなにも同じようなことを言っているのかな」など感じてしまう人もいるかと思います。
しかし、人のいいところを褒めるというのは、気になる相手にしか興味がないので、誰にでも褒めるということはしませんよね。
褒めることで好意をアピールしていることになっていますので、素直に受け止めてあげましょう。
相談に乗ってほしいとお願いされる
「相談に乗ってほしい」とお願いされたことはないでしょうか。
仕事の相談でもプライベートでも、相談事というのはあまりおおっぴらにはしないですよね。
自然と二人きりになったり、向き合う時間が必要となってくるはずです。
また、ある程度心を開いている相手にしか相談をするということはできませんので、相談事をされたというだけでも、あなたに対して心を開いていたり、信頼している証といえます。
もし、相談事などしてきた場合には、親身になって話を聞いてあげると、そこからさらに二人の仲は深まっていくでしょう。
女心がわからないあなたへ!女心あるある
女性が男性に出す脈ありサインを知ったところで、さらに女心を知ってもらうために、女心あるあるをご紹介していきたいと思います。
女性が共感できる女心は、モテるためには少なくても知っておくといいですね。
それでさっそく見ていきましょう。
特別扱いをしてほしい
いくら性格が優しくても、女性は特別扱いをしてもらえなければ、恋愛には発展していきません。
誰に対しても優しいということでは、嫉妬心が芽生えて「なんで私の気持ちをわかってくれないの!」と不機嫌になります。
普段から仲良くしている女性であっても、恋愛に発展させるためには特別扱いをしなければそれ以上距離も縮まっていきません。
特に、好意を抱いている男性に対しては、自分だけを見てほしいといった思いが強く持っていますので、何が何でも振り向かせたい気持ちを持っています。
かまってほしい
女性は寂しがり屋なところがありますので、好きな人には構ってほしいといった気持ちがあります。
会えないときなどは、やたらと連絡を取りたがって相手になってほしいアピールしますので、返信が遅かったりやり取りが続かなかったりすると、「どうせ私なんか・・」と不機嫌になる傾向にあります。
ですので、突然連絡が来たときなどは、「かまってほしいアピール」の可能性が十分考えられるのです。
何度かやり取りを続けることで、嬉しいと感じてくれることでしょう。
ただ話がしたい
女性はとにかく話をすることが好きです。
他愛もない話をするだけで楽しく過ごすことができるので、一緒に乗っかってきてくれる人を求めたりします。
ただ話がしたいので、一緒にいて聞いてくれたり共感してくれるととても喜びますが、男性は苦手としている人もいるのではないでしょうか。
男性はすぐに結論を出したがる特徴がありますので、「それはこうだよ」と一言で話が終わってしまいます。
女性が求めていないところですので、話が続かなかったりすると、つまらないと感じてしまうのです。
男性は共感をすることがなかなかできずに自分の思っていることをズバッと言ってしまって、せっかくの二人の仲も深まらないままになってしまうことがあります。
できるだけ女性の話に耳を傾けて、満足がいくまで話を聞いてあげましょう。
女心をつかむポイントとは?
女心がわかってきたところで、しっかりと女心をつかむためのポイントをお伝えしていきます。
ポイントを押さえておくだけでも、恋愛が発展しやすくなりますよ。
女性のちょっとした変化に気づけるようにする
女性は言葉で伝えるのではなく、見た目でアピールしてきたりするところがります。
髪型を変えてきたり、ネイルを変えたりして、気づいてもらえることを楽しみにしがちです。
ちょっとした変化に気づいて、「今日の髪型かわいいね」とか「ネイルキレイだね」と一言伝えてあげましょう。
褒められると嬉しい気持ちになりますし、「気づいてもらえた!」とあなたに対してますます好感を持つようになります。
女性の「何でもいい」を鵜呑みにしない
例えば、「今日何食べたい?」と聞いたときに、「何でもいいよ」と言ってくる女性がいるとします。
この場合の女性の心理は、あなたにリードしてもらいたくて、心の中では自分の行きたい場所を言ってもらうことを待っていたりします。
女性がイタリアン好きだとわかっていれば、「じゃあイタリアンにしようか」と喜ばせることができます。
しかし、鵜呑みにしてしまうと、あなた好みのお店にしてしまう可能性もありますよね。
そこで、女性が不機嫌になると、雰囲気も悪くなっていくばかりです。
女性がいう「何でもいい」というのは、鵜呑みにすることなく、女性好みをチョイスしてあげるといいでしょう。
また、あまり好みがわからないといった場合には、選択肢を与えることで解決します。
どちらか選んでもらうように提案をしてみることで、最終的には女性の好きなものに決まるので、雰囲気を悪くすることもありません。
こうした気遣いができるように心がけておくと、モテるようになっていきます。
女心をつかんでモテる男になろう!
女心のポイントを押さえておくだけでも、だいぶ仲を深めていくことができるようになります。
女性は行動で好意を示したり、さりげなく脈ありサインを出してきます。
今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひ女心をつかんでほしいと思います。
脈ありサインを見つけることができれば、女性に対する対応も変わっていくかと思いますので、そこから恋愛がさらに進展していきます。
女性に対して理解がある男性はモテますし、恋愛において擦れ違いが起こることもなくなるのではないでしょうか。
脈ありサインを出してくれているというチャンスを無駄にすることなく、確実に恋を成就していけるようにしたいですね。